日本フォトダーマトロジー学会 第3回学術大会 会頭挨拶

 

 

 

 

 

日本フォトダーマトロジー学会第3回学術大会会頭
大阪市立大学大学院医学研究科皮膚病態学
鶴田 大輔

 

  日本フォトダ-マトロジー学会・第3回学術大会を、2020 年11月20日(金)に新宿NSビル30階 スカイカンファレンスにおいて開催させていただくことになりました。
  本学会は、光線皮膚科学に関連した光老化研究会、近赤外線研究会ならびに太陽紫外線防御研究委員会などの歴史ある研究会組織が合流した学会で、皮膚科領域における重要なサブスペシャリティであるフォトダーマトロジーの発展を目指しています。
  この度、学術大会の会頭を拝命しましたことを大変光栄に存じます。フォトダーマトロジーの将来に向けて、実りある会となりますよう誠心誠意準備に努めて参る所存です。
  第3回学術大会のテーマは「光線治療のベーシックから応用まで」です。近年皮膚科領域では種々の病態が解明されるとともに、新しい治療法も開発され続けています。その中で、美容領域や皮膚感染症、悪性腫瘍治療などの様々な皮膚科疾患に対し有効な選択肢となる光線療法について、専門の先生をお招きし基本的な治療法からその応用まで幅広く議論を展開、本治療に関係する企業研究者・基礎研究者・医師(皮膚科医・眼科医・形成外科医など)の研鑽の場としていただきたいとの思いから、このテーマといたしました。
  「クリニックにおけるフォトダーマトロジー」、「各種皮膚疾患のレーザー治療」など、著名な先生方より日常診療から最先端の動向の貴重なご講演を拝聴できるものと確信しています。
  最後になりますが、本学術大会が開催される2020年は、新型コロナウイルス感染症の拡大により社会や経済、そして医療に甚大な影響が出ています。今後の情勢により通常通りの学会開催が困難な状況も予想されますが、withコロナ時代を見据えて感染防止対策を講じた上で開催できるよう準備して参ります。
  本学術大会へのご参加と演題のご応募を、心よりお待ち申し上げております。